地域支援型多機能歯科における小児歯科、スペシャルニーズ歯科の取り組みを紹介しました。
みなさますごく近い距離で聴いて下さったので、質問についついあれこれとぶっちゃけてお答えしてしまいました😅
当院や私の取り組みの特徴により、小児だけのテーマにはならず「地域支援型多機能歯科」「2040年問題」「コミュニティ・デンティスト(地域歯科医師)」というキーワードで60分存分にお話し致しました。
学術講演では鶴見大学の朝田教授のお話を伺うこともできました。小児の口腔機能発達不全症の保険導入への道のりをお話ししてくださりました。小児の口腔内の二極化が進み、低所得層は子どもの口腔に問題があっても歯科医院にかかる機会が少ないこと、彼らの口腔を救うためには学校検診の活用、そこからつなげて健康保険での対応範囲を広げる必要があり、今回の保険改定で小児口腔機能回復のための床装置が適応拡大や評価のアップにつながったという経緯も知りました。この点について、社会課題解決型歯科医院という言葉を掲げる私たちにとって、とても共感をして嬉しく思います。
診療室内で待つだけでなく、社会に目を向け地域をみる歯科医師「コミュニティ・デンティスト」を育成していく機関としてこれからも取り組んでいきたいと思います!
貴重な機会をいただきありがとうございました。
