ひまわり歯科の摂食・嚥下を担当している松野です。
写真の義歯は、これで完成ではなく、ここから改造が加わり、PAP(舌接触補助床)という装置に変身します。
患者さんがより摂食嚥下しやすくなるための、今日はその第一歩。上下の義歯完成の日でした。この患者さんの義歯作製難易度はSSS級でしたが、イメージ通りにピッタリの義歯を作ることができました。
ここからのPAP作製についてはバトンタッチするため、今日は大先輩の歯科医師と一緒に訪問。院内連携できるって、素敵です。大先輩から心温まるメッセージをいただきました。
世代にかかわらずリスペクトしあえる関係性って心地良いですし、そういう姿勢を背中を示してくださる大先輩には、感謝と尊敬の念でいっぱいです。
これからもチーム一丸となって、幅広いニーズにお応えしていきたいです。