【福岡医療短期大学 馬場篤子教授による口腔機能発達不全症の評価と対応法についての講義を受講しました】|ひまわり歯科|広島県安芸郡海田町の歯医者

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【福岡医療短期大学 馬場篤子教授による口腔機能発達不全症の評価と対応法についての講義を受講しました】

日本小児歯科学会認定指導医の馬場篤子先生から、口腔機能発達不全症についての講義をしていただきました。勤務医、研修歯科医合わせ21名で受講しました。
 近年の小児の傾向として、お口ぽかんの増加やその他に10代での口腔機能の発達不全が疑われる割合が増えています。
 小児期での口腔機能の発達不全のまま成人を迎えた場合、口腔機能の低下を早める可能性があるため早い段階で成長を促すことが重要です。
 そこで歯科医師にできることは何か。う蝕治療、舌小帯強直症への対応、お口ぽかんへの対応、吸指癖への対応など多岐に渡ります。
 このような口腔機能の発達不全への早期発見、対応を行えるよう日々勉強を行い、地域の患者様の健口を守っていきます。