【高知市歯科医師会 学術部講演会で地域支援型多機能歯科診療所(医療機関)構想について当院の院長が講演いたしました】|ひまわり歯科|広島県安芸郡海田町の歯医者

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【高知市歯科医師会 学術部講演会で地域支援型多機能歯科診療所(医療機関)構想について当院の院長が講演いたしました】

高知医療センターの立本先生と高知市歯科医師会の宮川会長にお声がけしていただき、2040年問題に対応するための歯科医療機関として、日本歯科医学会が提唱している「地域支援型多機能歯科診療所(医療機関)構想」について、お話しする機会をいただきました。

2040年にかけて歯科医師の高齢化、減少、女性歯科医師の増加による診療所の急激な閉院増加に対して、歯科医療の必要な高齢者や障害者は急増する時期が訪れます。

地域によってはもう訪れています!

まずはこの問題に気づき考え始めることが大切です。地域支援型多機能歯科診療所(医療機関)の形は地域の実情によって様々なので、一つの正解があるわけではありません。当院もまだ模索段階で、多くの悩みもあります。が、当院の事例や考え方が、少しでも他の先生方の参考になれば幸いと思っています。

本日は、当院のあゆみもご紹介しながら、地域支援型多機能歯科診療所構想の背景や自分の想いをお話しさせていただきました。