マツダ病院で行われた
「安芸地区地域感染対策ネットワーク(AIC)」の
定期研修会に、院長岡本、副院長西中村、
保育士舛田、介護福祉士西村、滅菌清掃西原の
感染対策チーム5名で参加しました。
今回のテーマは「ノロウィルスと嘔吐対策」。
これからの時期に流行するノロウィルスについて
講義を受けた後、模擬嘔吐物を用意して、
周りに感染させないようにどのように嘔吐物を
処理するか実習も行いました。
また、次亜塩素酸製剤やアルコール製剤等、
環境・手指衛生のための製品の説明も受けました。
これからも院内の感染対策について
より一層取り組んでいきたいと思います。